Vitalgram® の活用分野

下記のような領域に活用できます

見守り
    • 独居老人、家庭での乳幼児の見守り 
    • 老人ホームや保育園での見守り
    • 病院でのナースコール
健康管理
    • 個人の日々の体調チェック
    • 職業運転手の疲労度チェック
    • 危険職場の健康管理(熱中症予知等)
    • 生活リズム計測による長期的な健康管理・病気予防
その他
    • 術後患者の家庭でのリハビリテーション・運動療法管理
    • スポーツジム等におけるトレーニング管理
    • ペットの健康モニタリング

応用例1 ナースコールシステムとの連携

対象
    • 病院
    • 老人ホーム
    • 高齢者住宅
    • ホスピス
    • 過疎の自治体
特徴

既存のナースコールシステム+緊急通報機能付き
生体モニタリングセンサーを用いた
より確実で安全な見守りサービスの提供

緊急通報機能
    • 危険転倒判断
    • 心拍以上判断
    • 体温急変判断
    • 急激な発汗

応用例2 一般成人の健康管理・病気予知

睡眠の質評価

レム睡眠、ノンレム睡眠計測から睡眠度や質を評価

ストレス評価

自律神経活性化度によるストレス評価 (交感神経と副交感神経の緊張の程度より計算)
心電信号から心拍間隔(RR間隔)のパワースペクトラムの低周波(LF)成分(0.04 ~0.15 Hz)
高周波 (HF)成分(0.15 ~ 0.4 Hz)の比(LF/HF)からストレス状態を評価。

 リラックス状態:LF/HFの値は小さくなる
 ストレス状態 :LF/HFの値は大きくなる

てんかん発作予知

心拍変動により予知

心不全の予知や不整脈検知