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絆創膏生体センサ
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生体センサによるタクシー運転手の体調管理実証実験
生体センサによるタクシー運転手の体調管理実証実験
アフォードセンス株式会社は、令和元年 8 月 12 日より 8 月 16 日にかけて、
株式会社エムティーアイのバイタルデータテストベッドを利用して、
境交通株式会社のバス・タクシーの運転手等に対する安全運行管理等のためのバイタルデータ管理サービスを提供するためのデータ収集実験を行いました。
この実験に際して、弊社ウェアラブ ル生体センサ Vitalgram®を境交通(株)の数名のタクシー運転手に装着し、センサが収集した運転手のバイタル、モーションおよび環境データを車内に設置した携帯端末経由で(株)エムティーアイのバイタルデータテストベッド用専用サーバーに転送、蓄積しました。
この実験により、運転時の体動や緊張度の変化や仮眠時(3
軸
加速
度信号の軸の反転から推定)の姿勢変化、心拍数の低下、緊張度の低下等がリアルタイムに観測されており、運転手の体調の見える化が実現できています。
今後、走行場所や運転手の男女差や年齢差等の実験データの積み重ねにより、運転手の体調管理や安全運航管理に役立つものと期待されます。